慶應看護同窓会
「紅梅会」
慶應看護同窓会
「紅梅会」
書名:医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路
著者名:鎌江 伊三夫、林 良造、城山 英明/監
出版社:じほう
高齢化に伴う医療費の増大が課題になり、費用対効果を加味した診療報酬の導入について検討が進んでいる。諸外国における医療の経済評価や、わが国における制度化に向けた課題について学べる1冊。
茶園 美香(会長、66回生)
慶應義塾大学の同窓会(三田会)の1つで、慶應で看護教育を受けた卒業生による同窓会です。
「紅梅会」の名前は、「厳寒の中でいち早く凛として咲く梅のゆかしさを象徴し、紅梅の強くやさしい花も香もある良い看護婦になるように」という願いを込めてつけられました。
慶應看護同窓会
紅梅会では「紅梅会 会報」を年1回発行しています。
新入会員の挨拶や同窓生の活動、母校の現在などをお伝えしています。
ご報告
書面総会に多くの方が回答をお寄せくださいましてありがとうございました。 総会の報告は、以下をご参照ください。 2023 年度 第 80 回紅梅会書面総会の結果報告
交流
紅梅会の発展および会員相互の友好と情報交換を目的として、例えば勉強会の開催、イベントのご紹介などを行うことができるスペースを設けました。ぜひご活用ください。
慶應義塾の建学精神にある「躬行実践を以って全社会の先導者たらん」とする理念に基づき、看護医療における実践をもって先導できる能力を備えた人材を育成することを目的としている。社会からのニーズに対応し教育カリキュラム改正を進め、現在は次のような教育目標を定めている。すなわち、「生命・人間尊重の精神の涵養と看護の判断能力、問題解決能力、実践力の養成」、「看護活動の創造と保健・医療・福祉の発展、および、看護学の体系化を図り、他の学問分野と相互交流して実学としての看護の発展に寄与する人材の育成」を教育目標としている。
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