慶應看護同窓会
「紅梅会」

お知らせ

2025年04月30日
紅梅会会報(第115号)を掲載いたしました
2025年04月30日
2025年度 第82回 紅梅会総会(書面総会)のお知らせ
2025年04月06日
推薦図書コーナーを更新しました
2025年03月09日
インタビュー記事をUPしました
2024年09月24日
第10回 ピニングセレモニーが開催されました

お知らせ一覧

わたしの推薦図書

東京保健師ものがたり

東京保健師ものがたり

書名:東京保健師ものがたり

著者名:和泉慶子

出版社:東京法規出版

 

本書は12の事例を通して保健師の仕事の一部(判断・連携・実践…)の内側を見せてくれている。

根気のいる地道な行動の積み重ねに、読み手はその熱意に圧倒。五感の磨かれた人達(保健師とその関連者)が、指の間からこぼれ落ちる砂を、さらにその下に手を添えて受け取っているようなこの12の事例を、保健師の活動を知らなすぎる自分にうろたえながらも読み進んだのは、一気呵成に読ませる筆力によるものである。

ー厚生女子学院50回生 三浦英子

これまでの推薦図書はこちら

受賞者紹介

2023年3月24日

つたえたい訪問看護の話 NsPace 審査員特別賞「そうだ、訪看がある」

NsPace(帝人株式会社)

梁井史子(87回生)

詳細・受賞者の声はこちら

宮本紗代

慶應看護100年を超えて、
その先の歴史をつむぎましょう
―伝え、つながり、そして未来へ―

茶園 美香(会長、66回生)

会長挨拶

ABOUT US

「紅梅会」とは

慶應義塾大学の同窓会(三田会)の1つで、慶應で看護教育を受けた卒業生による同窓会です。
「紅梅会」の名前は、「厳寒の中でいち早く凛として咲く梅のゆかしさを象徴し、紅梅の強くやさしい花も香もある良い看護婦になるように」という願いを込めてつけられました。

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インタビュー

大前 泉さん
Feb18大前 泉さん
東京都特別区保健所 保健師

1977年 慶應義塾大学医学部付属厚生女子学院卒業(74回生) 1978年 新潟県立公衆衛生看護学校卒業 197…

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川崎 笙子さん
Oct31川崎 笙子さん
Save the Children 海外事業部

2014年 慶應義塾大学看護医療学部卒業 2014年-2018年 慶應義塾大学病院 心臓血管外科・循環器内科 20…

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齊藤 純一さん
Nov22齊藤 純一さん
株式会社Te & Me てとめ訪問看護ステーション江戸川 代表

東京都葛飾区出身。 卒業後は慶應義塾大学病院にて勤務。活動の場を広げたいと考え、ホスピス機能を持つ…

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会報

慶應看護同窓会

紅梅会 会報

紅梅会では「紅梅会 会報」を年1回発行しています。
新入会員の挨拶や同窓生の活動、母校の現在などをお伝えしています。

第115号 (2025年5月発行)

能登半島地震の経験と今
同窓生の災害支援活動
同窓生の幅広い活動

ダウンロード

第114号(2024年3月発行)

慶應看護100年記念看護医療学部学生奨学金
看護医療学部長の挨拶
看護医療学部生の活躍

ダウンロード

第113号(2023年3月発行)

卒業生 瑞宝双光章受章について
第9回 ピニングセレモニー
プラチナナースの活躍

ダウンロード

「会報」をもっと見る

紅梅会会報

総会・研修会

ご報告

2025年度 第82回紅梅会総会(書面総会)のご報告

2025年度(第82回)紅梅会総会は、書面総会といたしました。 総会で報告する内容や審議事項は、下記書類をご確認いただき、「書面審議」とし、承認を得る予定です。 WEB議決またはハガキ投函により、ご意見を…

「総会」について詳細を見る

総会・イベント・研修会

情報交換

情報交換

交流

紅梅会員間の情報交換の場を新設!

紅梅会の発展および会員相互の友好と情報交換を目的として、例えば勉強会の開催、イベントのご紹介などを行うことができるスペースを設けました。ぜひご活用ください。

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会員の皆様へ

会費について<
会費について

会員の皆様には、会の運営に多大なご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございます。お忘れになりませぬよう納入ください。

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連絡先の変更
連絡先の変更

転居、ご結婚などで氏名、住所が変更になった場合は事務局までご連絡下さい。メール・フォームからもご連絡いただけます。

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特選塾員の推薦
特選塾員の推薦

塾員であるということは慶應義塾卒業生のメンバーとして塾員間の交流ができるようになり、多彩なメンバーとの交流もできるようになります。

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慶應看護の理念と歴史

慶應義塾の建学精神にある「躬行実践を以って全社会の先導者たらん」とする理念に基づき、看護医療における実践をもって先導できる能力を備えた人材を育成することを目的としている。社会からのニーズに対応し教育カリキュラム改正を進め、現在は次のような教育目標を定めている。すなわち、「生命・人間尊重の精神の涵養と看護の判断能力、問題解決能力、実践力の養成」、「看護活動の創造と保健・医療・福祉の発展、および、看護学の体系化を図り、他の学問分野と相互交流して実学としての看護の発展に寄与する人材の育成」を教育目標としている。

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