わたしの推薦図書バックナンバー
『JBI:推奨すべき看護実践』
書名:JBI:推奨すべき看護実践
著者名:植木慎悟、山川みやえ 編集 牧本清子 監修 The Joanna Briggs Institute 協力
出版年:2020年
出版社:日本看護協会出版会
現代の医療において、エビデンスに基づいた医療実践(Evidence-Based Practice)の重要性は認知されているが実践は難しい。本書を通じて、EBPを身近に感じ、自身の看護に活かしてもらいたい。
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『医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路』
書名:医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路
著者名:鎌江 伊三夫、林 良造、城山 英明/監
出版社:じほう
高齢化に伴う医療費の増大が課題になり、費用対効果を加味した診療報酬の導入について検討が進んでいる。諸外国における医療の経済評価や、わが国における制度化に向けた課題について学べる1冊。
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『ねこの看護師 ラディ』
書名:ねこの看護師ラディ
著者名:文・渕上サトリーノ、絵・上杉忠弘
出版社:講談社
がんを患い、再発転移して10ヶ月休
私はラディ
― 87回生 梁井史子
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『ナイチンゲールの越境02・感染症 ナイチンゲールはなぜ「換気」にこだわったのか』
書名:ナイチンゲールの越境2・感染症 ナイチンゲールはなぜ、「換気」にこだわったのか
著者名: 岩田健太郎他
出版社:日本看護協会出版会
新型コロナ感染症を経験し「換気すること」が生活の一部になった。
改めてナイチンゲールが「換気」に注目した背景を知り、換気の意味を深く理解してその偉大さを再確認し、今後の感染対策に活かせる1冊。
― 66回生 茶園美香
![『ナイチンゲールの越境02・感染症 ナイチンゲールはなぜ「換気」にこだわったのか』](https://keio-koubaikai.net/wp-content/uploads/2023/07/ナイチンゲールの越境.jpg)