受賞者紹介
――受賞理由・内容
移植看護の発展に貢献
造血細胞移植看護ネットワークの創設の中心的メンバー、移植患者の療養生活のQOL向上に努める、医師と連携をとった移植後のフォローアップ体制の構築、患者会の支援、移植看護に対する知識・技術の向上などへの貢献
――受賞者の声
1994年には造血細胞移植ユニットが開設され、その後25年以上の間、血液疾患の患者さんと治療に携わる医療従事者と歩む日々でした。移植の成否とともに、この治療を受ける患者さんのQOLをあげるために、医療者のできることを他施設のメンバーと模索し実現していった、とても楽しい日々でした。
受賞者の紹介
紅梅会会員の受賞についてご存じの方は、ぜひ事務局までご連絡ください。ご連絡先はこちらから