お知らせ

第10回 ピニングセレモニーが開催されました

2024年7月30日、看護医療学部で3年生102名を対象にピニングセレモニーが開催され、茶園美香会長が紅梅会を代表して参列しました。

ピニングセレモニーはこれまで、2年生の学生を対象として湘南藤沢キャンパス(SFC)で行われていましたが、2024年度からは、3年生を対象に、信濃町キャンパス北里講堂で行われることとなりました。

セレモニーの詳細は、看護医療学部のホームページに掲載されていますので、是非ご覧ください。(https://www.nmc.keio.ac.jp//20240730.html

紅梅会では、ピニングセレモニーを迎えた皆さんに、ロゴ入りオリジナルトートバッグを贈呈しました。茶園会長が、「患者さんの個人情報や、自分が学んだこと、感じたこと、考えたことがぎっしりと詰まった大切な宝物である実習記録を、エレガントに持ち運んでください。」と、学生にエールを送りました。学生達は「やったー!」「嬉しい!」と満面の笑みを浮かべて、喜んでいたそうです。

また、紅梅会会員である加藤恵里子慶應義塾大学病院看護部長も参列され、厚生女子学院、看護短大の諸先輩方が戴帽式に臨んだ北里講堂で、ピニングセレモニーが行われたことの意義についてお話がありました。慶應看護の心、歴史が今も脈々と続いていることを実感するセレモニーとなったと思います。

改めて、3年生の皆さん、おめでとうございました。今後のご活躍を期待しております。

贈呈されたトートバッグ