わたしの推薦図書バックナンバー

『医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路』

書名:医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路

著者名:鎌江 伊三夫、林 良造、城山 英明/監

出版社:じほう

高齢化に伴う医療費の増大が課題になり、費用対効果を加味した診療報酬の導入について検討が進んでいる。諸外国における医療の経済評価や、わが国における制度化に向けた課題について学べる1冊。

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『医療技術の経済評価と公共政策 海外の事例と日本の針路』

『ねこの看護師 ラディ』

書名:この看護ラディ

著者名:文・渕上サトリーノ、絵・上杉忠弘

出版社:講談社

がんを患い、再発転移して10ヶ月休職後抗がん剤・鎮痛剤内服治療をしながら訪問看護師として働いている私にとって、ラディ存在はやさしくも温かい。

私はラディような看護師になりたいし、ラディに抱きしめてもらいたい。「心レスキュー」です。

― 87回生 梁井史子

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『ねこの看護師 ラディ』

『ナイチンゲールの越境02・感染症 ナイチンゲールはなぜ「換気」にこだわったのか』

書名:ナイチンゲールの越境2・感染症 ナイチンゲールはなぜ、「換気」にこだわったのか

著者名: 岩田健太郎他

出版社:日本看護協会出版会

新型コロナ感染症を経験し「換気すること」が生活の一部になった。

改めてナイチンゲールが「換気」に注目した背景を知り、換気の意味を深く理解してその偉大さを再確認し、今後の感染対策に活かせる1冊。

― 66回生 茶園美香

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『ナイチンゲールの越境02・感染症 ナイチンゲールはなぜ「換気」にこだわったのか』